光視症
トイレに行こうとして、通り道のお風呂場をチラッと見たら・・・左目がキラ!と光った。
トイレで左下から右に視線をやると、やっぱりキラっと光る。
目を片方ずつ覆って調べて見ると、左目だけに光るみたい。
私は、洗濯物を干すためにピーカン晴れの日など、ベランダに出るとキラキラ光るものが見える。
車で走り出した時、しばらく同じようなキラキラが見えることもある。
飛蚊症とは違う。
前調べたら『ブルーフィールド内視現象』というらしい。
「ブルーフィールド内視現象(ブルーフィールドないしげんしょう)とは、小さな明るい光点(青空の妖精と呼ばれる)が視野の中を急速に動きまわる現象のこと。特に青空のような明るい青い光を見たときに見える。」
まさしくコレ。
「閃輝暗点」も経験している。
片頭痛の前兆なんて言われるが、若い人に多く、片頭痛持ちの人はよく遭遇するらしいが、トシをとるとあまりなくなるとか。
でもトシをとってから初めて現れる閃輝暗点は、脳梗塞とか心配なこともあると読んで、すぐ脳神経外科でCTを撮ってもらった。
今回も、加齢によるものかもしれないが「網膜剥離」の場合もあるとあったので、急いで眼科に行ってきた。
暫く眼科には行っていなかったし、健康診断で眼圧などは調べているけれど、ついでに色々診て貰おうと思った。
結果、心配ないということで普通の?「光視症」だった。
前の人が「眼瞼下垂」や「白内障」が少しあると言われていたので、私も「垂れていませんか?」と聞いてみた。
そうしたら大丈夫と。
先生とは猫友達?
いつも猫の話しになる。
今は出来るだけ短時間診療?眼科はレンズを覗いたり近づくからね。
前は、先生のところの猫ちゃんの写真までPCで見せてくれた(笑)
猫好きは、それだけで仲良くなれる。
母が遠いのに最初通っていた眼科で、息子が赤ちゃんの時メヤニが出て行き始めた眼科。
もう何十年も時々行っている。
大先生が引退して、今は息子さんが院長。
遠いところ用も、近いところ用の眼鏡も持っているのに、スマホする時も眼鏡は掛けない。
だから酷使して可哀想な目は夕方ボロボロ。
ショボショボしてしまう。
「光視症は、そのうち治るよ」とのことで、網膜などには問題なし。
白内障も緑内障も眼瞼下垂もまだ大丈夫。
だけど眼鏡は掛けた方がいいよ!とのことだった。
ピントが合うように?無難な「サンコバ」を出してくれた。
「猫にも使えますし」と言ったら「猫にはね~」とのことだったが、少しくらいのメヤニだったらサンコバで治る。
猫の薬は、ほとんど人間と同じ薬だから・・・耳鼻科でも貰って来てしまう。
耳鼻科も20年以上通っているからね。
ゲンタシンだって、動物病院でもらったら1500円くらいとられるけれど、保険使ったらすごく安い。
なんだかんだ鼻の中が・・・とか言って貰ってくる。
薬局で貰って見たら、10本入っていて驚いた!
先生、猫用にも出してくれた?(笑)まさかね。
でもサンコバは害にならないし、スマホやPCで疲れた目に挿して目を大事にしてあげないとね。
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